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【2021年】大学入学共通テストの実施方針についてわかりやすく解説!

2021年から初めて実施される試験「大学入学共通テスト」について、皆さんはどれだけのことを知っていますか?

知らないで勉強するよりも、知っていた方が試験の対策も立てやすく志望校合格の可能性も上がります。

この記事では、文部科学省が発表している実施方針をもとに、大学入学共通テストについてわかりやすく解説します。

▶︎大学入学共通テストとは

これまで実施されてきた大学入試センター試験の代わりとなるもので、各教科・科目の特質に応じて、知識・技能を十分有しているかの評価も行いつつ、思考力・判断力・表現力を中心に評価するためのものです。

では、これまでのセンター試験とはどこが違うのでしょうか。以下で詳しく解説していきます。

特徴①: 記述式問題を導入

これまでマークシート式問題しか出題されてきませんでしたが、「国語」「数学Ⅰ」「数学Ⅰ・A」に関しては、マークシート式問題に加え、記述式問題も出題されるようになります。

1-1.なぜ記述式を導入するのか

記述式問題を導入する理由としては、解答を選択肢の中から選ぶだけではなく、自らの力で考えをまとめたり、相手が理解できるよう根拠に基づいて論述したりする思考力・判断力・表現力を評価するためです。

また、共通テストに記述式問題を導入することで、高等学校に対し、「主体的・対話的で深い学び」に向けた授業改善を促していく大きなメッセージとなります。大学においても、思考力・判断力・表現力を前提とした質の高い教育が期待されます。

1-2.国語の出題範囲

「国語総合」からの出題範囲で、古文・漢文は除きます。つまり、現代文の問題で記述式問題が出題されることがわかります。

1-3.数学の出題範囲

「数学Ⅰ」「数学Ⅰ・A」ともに、「数学Ⅰ」からの出題範囲となります。数学Ⅰの内容としては、数と式・2次関数・三角比・集合と論証・データの分析となっており、この中から記述式問題が出題されると予想できます。

特徴②: 英語の試験が変わる

グローバル化が急速に進展する中、英語によるコミュニケーション能力の向上が課題となっています。

高等学校学習指導要領では、「聞く」「読む」「話す」「書く」の4技能をバランスよく育成することとされており、次期学習指導要領においても、こうした4技能を総合的に扱う科目や英語による発信能力が高まる科目の設定などの取組が求められています。

大学入学者選抜においても、英語4技能を適切に評価する必要があり、共通テストの枠組みにおいて、現に民間事業者等により広く実施され、一定の評価が定着している資格・検定試験を活用し英語4技能評価を推進することが有効だと考えられています。

▶︎まとめ

受験生でも文部科学省のホームページを開いて、受験情報を調べる人は少ないと思います。今回知り得た情報をもとに、勉強を見直して合格へさらに近づいていきましょう。

実施は2年後ではありますが、来年受験する人もこのような情報はチェックしてセンター試験の傾向をつかみましょう。

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