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数学が苦手な人の特徴と克服するための5つのポイント!

数学の苦手の克服法

「数学が苦手」

「数学を基礎から勉強したい」

「数学を得点源にしたい」

このような悩みにお答えします。

わたしは現在、国立大学医学部医学科に通う大学生です。

受験当時は、数学に関しては

  • センター数学Ⅰ・A 100点
  • センター数学Ⅱ・B 100点
  • 医学科二次試験数学 91.5%

そのおかげで、医学科受験者数350人中

8位とぶっちぎりの順位で合格できました。

そんな私でも、もともと数学は苦手で

高校の頃は300人中200番くらいの成績を

いつも取っていました。

では、なぜこれほど数学が伸びたのか?

それは、自分自身を徹底的に分析して

学習に活かせたからです。

数学が苦手な人の特徴や

克服するための手段を知り

勉強法を確立することで、

数学を得意科目にすることは

とても簡単でした。

この記事では、そんな私が

数学の苦手を克服するために

知っておくべきことを

具体的に紹介します。

1.数学が苦手な人の4つの特徴

数学が苦手だと感じる人のほとんどは

これから紹介する4つの特徴に

複数当てはまっていると思います。

その4つの特徴とは

  • 数学の公式を覚えていない
  • 問題文を理解していない
  • 図やグラフを活用していない
  • 計算ミスが多い

私自身は、数学が苦手だった頃は

4つの特徴すべてに当てはまっていました。笑

あらかじめ苦手な人の特徴を

知っておくことで

克服するための対策が立てられます。

それでは、これら4つの特徴について

詳しく書いていきます。

 

1-1.数学の公式を覚えていない

数学を苦手に感じる人のほとんどは

単に公式を覚えていません。

また、公式を覚えていたとしても

その公式を使うタイミングが

わかっていないことが多いです。

センター試験や二次試験に関わらず

大学受験の数学では、

数学公式を使って解く問題がほとんどです。

解の公式や点と直線の距離の公式など

必要最低限の公式や用語は

覚えていなければ

問題を解くときに行き詰まり

高得点にはつながりません。

 

1-2.問題文を理解していない

数学の問題文の中には

解くためのヒントが多く隠されています。

問題文をないがしろにして

しっかり読まずに問題に取り組むと

行き詰まってしまいます。

また、一見すると

難しい問題に見えていても

問題文をよく読むと

誘導やヒントが隠されており

意外と簡単に解けたりします。

数学は計算だけだと思っていたら

それは大間違いです。

文章から作問者の意図を

汲み取るための文章読解能力も

かなり重要になってきます。

 

1-3.図やグラフを活用していない

数学を計算だけで解こうとしても

スラスラと解けないことがあります。

大学入試の数学は時間との勝負で

焦ってしまいがちですが、

図やグラフをしっかり書いて

可視化することによって

より分かりやすく単純に

解くことが可能になります。

ついつい省略したくなり

頭の中だけでイメージしようとしますが

複雑になればそれはできません。

 

1-4.計算ミスが多い

自分では正解だと思っていても

計算ミスで間違っていることは

多くあると思います。

私も、模試とかで

「高得点が取れた!」

と好感触があった時でも、

計算ミスで想定以下の点数を

取ることがよくありました。

計算ミスを「ちょっとした間違い」だと

勘違いしている人が多いですが

計算ミスこそ高得点を阻む

「大きなミス」です。

 

2.数学の苦手を克服する5つのポイント

数学が苦手な人の特徴を挙げましたが

今度は苦手を克服するための5つのポイントを

紹介していきます。

その5つのポイントが

  • 数学の問題の形式と傾向を分析する
  • 数学の公式を覚えて使えるようにする
  • 図やグラフを活用する
  • 丁寧に計算する
  • 数学の解法を覚える

これら5つのポイントを押さえれば

数学の苦手を確実に克服することが可能です。

では、具体的に紹介していきます。

 

2-1.数学の問題の形式と傾向を分析する

数学に限らず、問題を解くためには

その問題の形式と傾向を分析する必要があります。

形式と傾向を知るだけでも

対策を立てやすくなるし

問題にも取り掛かりやすく、正答率のアップや

解答時間を短縮することができます。

大学受験のセンター試験でも

まずは、数学の出題範囲の確認や

大問ごとの問題数と出題形式

問題の誘導の流れなどを

把握することをおすすめします。

 

2-2.数学の公式を覚えて使えるようにする

数学が苦手だと感じる人の特徴として

公式を覚えていなかったり

覚えていても使うタイミングが

わからないということを挙げました。

それを克服するためには、

まずは公式の証明から学ぶことです。

なぜこの公式になるのか

その原理を理解すれば

たとえ試験で公式を忘れても

自分で導出して公式を思い出すことができます。

公式を覚えても、使うタイミングが

わからないという人は

簡単な問題を使って何回も

解いてみることをおすすめします。

特に、教科書にある例題や練習問題が

数学初心者にはちょうど取り組みやすい

レベルですのでおすすめです。

 

2-3.図やグラフを活用する

数学は計算だけでなく

図やグラフを理解することも大切です。

計算でゴリ押ししてもいいですが

図やグラフを書いてみると

一目瞭然で答えがわかる

問題が多くあります。

試験本番で多少時間がかかっても

図やグラフを丁寧に正確に

書いてみることが

結果的には時間の短縮につながります。

また、問題を見直すときにも

図やグラフがあれば

一目で状況を思い出せるし

見直しやすいですよね。

個人的には、これが

結構大切なことだと思っているので

ぜひ図やグラフを

活用してみてください。

 

2-4.計算を丁寧に書く

図やグラフが大切だと言っても

やはり数学で点数を取るには

大半が計算にかかっています。

計算をおろそかにしていると

決して数学で高得点は取れません。

なので、計算を丁寧に書きましょう。

具体的には、

  • 暗算に頼らない
  • 計算過程を省略しない
  • 必ず見直しをする

最低限この3つを守りましょう。

簡単な計算であっても

暗算で済ましてしまうことは

非常に危険です。

自分では正解だと思っていても

勘違いから思わぬミスを

しているかもしれません。

なので、計算過程を省略せず

実際にすべて書き出して

目で見えるようにしておきましょう。

 

2-5.数学の解法を覚える

大学受験の数学を勉強するうえで一番大事なことは

数学の解法を覚えるということです。

学校の先生や予備校の先生が

「数学は考えて解く」

なんてことを言ったりしますが、

数学の問題を考えて解けるのは

基本となる公式を理解していたり

解法を覚えているからなんです。

そのベースもなしに

いきなり考えて解くなんてことは

できません。

たとえ解けたとしても

かなり時間がかかってしまいます。

問題を解くのに時間がかかるのは

受験において命取りです。

素早く正確に問題を解き

安定して点数を取るためには

問題パターンと解法を

ひたすら覚えて、

試験本番で問題を見た瞬間に

解法を思い浮かべるレベルまで

持っていくことです。

3.数学の具体的な3つの勉強法

数学をどのように勉強していけばいいか

悩んでいる受験生は多いと思います。

なんで、私がおすすめする

具体的な勉強法を3つ紹介します。

 

3-1.1冊の問題集を何回も復習する

1つの科目で何冊も参考書や問題集を持つ必要はありません。

10冊の問題集を買うよりも

1冊の問題集を10回繰り返したほうが

はるかに学力が上がります。

なぜなら、問題集を複数買っても

内容はほとんど同じで

問題の数式や解説の言い回しが

多少変わっているだけだからです。

まずは簡単で薄い問題集でもいいので

1冊を決めてトコトン繰り返し復習しましょう。

「何回復習すればいいんですか?」

という質問をよく聞かれますが、

私の答えとしては、

繰り返す回数に決まりはなく覚えるまで何回も復習することです。

ちなみに私は、

ほとんど数学の知識もなく

記憶力に自信がなかったので

1つの問題に対して

最低でも20回は復習していました。

なかには、60回以上繰り返した

問題もあったくらいです。

それだけ復習すると

問題にも慣れてきて

解法をすぐに思い浮かべることができ

問題を解く正確さだけでなく

圧倒的な自信にもつながります。

「そんなに復習する時間を確保できるの?」

と疑問に思うかもしれませんが

1年もあれば十分可能です。

なぜなら、復習をすればするほど

復習するスピードも速くなり

1問あたりに費やす時間が

短縮されていくからです。

試験本番直線には

問題集1冊を10分あれば

復習できるようになっていました。

なので、問題集を3回や5回ほど復習しただけで

満足してはいけません。

➤Point

1冊の問題集で問題を見た瞬間に解答を思い浮かべることができるレベルまで何回も復習する。

 

3-2.数学の公式の証明をできるようにする

大学受験において

数学の公式を証明できることは

数学が得意になるための大切なステップです。

特に、二次試験などでは

公式の証明がそのまま問題になることも

あるくらいです。

また、数学の公式を証明できるようになることで

たとえ試験本番で公式を忘れたとしても

自分で導き出すことができるので

点数の失点を防ぐことができます。

受験に必要な公式の証明は

すべて教科書に載っているので

ある程度数学を理解できたと

思った時には、数学の公式証明を

理解する勉強に取り組むといいでしょう。

1つの公式でも3パターンくらいの証明が

ある場合があります。

公式を導けるようになるだけでなく

数学をあらゆる視点で見ることができ

これまでよりも数学の考え方が深まるので

かなり良い勉強になります。

➤Point

公式を証明できるようになれば数学の思考を深めることができる。

 

3-3.人に説明できるようにする

数学に限らず、どの科目においても

人に説明してみるという勉強法は

かなり有効な手段です。

頭の中では理解したつもりでいても

実際、問題に取り組んでみると

解けないことってありませんか?

これは知っていても

言語化ができていないからなんです。

言葉に出して説明することができるのは

自分が本当に理解していることだけなので、

理解度のチェックにも使えます。

また、人に説明することで

自信にもつながりますし

アウトプットにもなるので

記憶に強く残ります。

しかし、人に説明するときに

注意すべきことは、

「専門用語をできるだけ使わない」

ということです。

専門用語を使ってしまうと

自分自身もわかった気になってしまい

あいまいな知識のままになります。

小学生でも理解できるような言葉で

説明するようにしましょう。

始めは難しいかもしれませんが

これに慣れるとスムーズにそして

端的に説明できるようになります。

説明を聞いてくれる人がいないなら

ひとり言のように呟いてもいいですし

人形に向かって説明するのもいいと思います。

そんなの恥ずかしいよと思うかもしれませんが、

志望校の合格を目指すなら

多少の恥ずかしさは我慢しましょう。

➤Point

小学生でも理解できる言葉で人に説明する

 

4.数学が苦手な人におすすめの参考書・問題集

どの参考書・問題集から始めればいいのか

悩んでいる受験生に対して

これをやっておけば間違いない

という問題集を2つ紹介します。

私も受験当時は、この2冊で

基礎を徹底的に固めました。

4-1.マーク式基礎問題集(河合出版)

『マーク式基礎問題集』はセンター試験対策に

最適な問題集となっています。

内容は分野ごとに並べてあり、

全60題に絞って構成されているため

学習しやすく作成されています。

解説は丁寧でわかりやすく

図やグラフを用いて

視覚的にも理解できるように

書かれています。

私は、この『マーク式基礎問題集』を使って

数学の基礎を徹底的に固めました。

『マーク式基礎問題集』は

数学が苦手な人でも取り組みやすい

問題難易度・構成になっており、

汎用性の高い問題が多く

問題パターンも豊富なため

この一冊をトコトン極めるだけでも

センター試験で8割以上は

確実に取れるようになります。

私は『マーク式基礎問題集』のおかげで

模試でも高得点を連発し

センター試験本番では

数学Ⅰ・Aと数学Ⅱ・Bともに

満点を取ることができました。

数学を基礎から勉強するなら

超おすすめの1冊です。

 

4-2.センター試験過去問研究 数学Ⅰ・A・Ⅱ・B(教学社)

数学を一通り学んでから

過去問に取り組もうと考えている

人が多いと思いますが、

数学が苦手な人こそ

過去問を使って勉強することを

おすすめします。

過去問を少しでも早く使って

勉強することによって

問題の形式や傾向がわかり

問題の難易度も実感できるので

学習計画が立てやすく

効率的な勉強が可能になります。

『センター試験過去問研究』には

本試験と追試験の過去20年分

計54回分の試験が収録されています。

市販の問題集や模試、あるいは

予備校のテキストなどで勉強するよりも

本番の試験で出された過去問を使う方が

はるかに実践的な学習をすることができます。

『センター試験過去問研究』を使って

何回も繰り返し復習して

確実な学力をつけましょう。

 

5.数学は簡単に高得点を取りやすい科目

数学は勉強のポイントさえ押さえれば

確実に高得点を取れる科目です。

そのポイントというのが

先ほど書いてきた

克服する方法や勉強法です。

私自身、受験勉強を始めて

最初に得意科目になったのが数学でした。

数学で一度高得点を取れるようになると

なかなか点数が下がることもなく

安定して数学で点数を取ることができます。

なので、他の科目に勉強時間を

たっぷり割くこともできます。

数学が得意になってからは

受験勉強が楽しくなり

他の科目を勉強する

モチベーションになったりもしました。

なので、文系や理系など関係なく

受験勉強に取り組むなら

まず数学から始めることを

強くおすすめします。

 

6.数学が得意になれば他の科目も得意になる

数学で学習したことは

その他のいろんな科目に応用できます。

例えば、

化学では指数対数の計算が

必要な場面が出てきたり、

物理だと

三角関数や微積分を

わからないと解けない問題があります。

逆に、数学が得意だと

数学の分野ごとの理解と

計算力が身についているので

これら理系科目は自然と

解けるようになっていき

得意科目に変わっていきます。

なので、大学受験において

数学ができるかどうかは

志望校の合格を左右するくらい

非常に重要な問題になってきます。

 

7.まとめ

「数学が苦手な人の特徴と克服するための5つのポイント!」

と題して、具体的な克服法や勉強法

おすすめ問題集を照会してきましたが

いかがでしたか?

数学に苦手意識を持つ人は多いので

逆に数学が得意科目になれば

他の受験生より1歩リードできるので

数学だけは何としても頑張って

高得点を目指しましょう。

この記事が参考になれば嬉しいです。

 

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