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【センター試験】物理の苦手を確実に克服するたった3つの勉強法

物理の苦手を克服

「物理の苦手を克服したい」

「物理を基礎から勉強したい」

「何から始めればいいのかわからない」

このような悩みにお答えします。

わたしは現在、

国立大学医学部に通う大学生です。

受験当時は、

現役センター52%(E判定)から浪人を経て

医学科350人中8位で合格しました。

しかしそんな私は、浪人をしてから

はじめて物理を勉強しました。

最初は、物理の知識が全くなく不安で

勉強するのにとても苦労しました。

それでも、物理に関しては

  • 模試で満点連発
  • センター本番で95点
  • 医学科二次試験得点率 89%

このような結果を出せるようになりました。

この記事では、そんな私が

「【センター試験】物理の苦手を確実に克服するたった3つの勉強法」と題して

物理で高得点を取れるようにするための

具体的な対策やおすすめ参考書・問題集を紹介していきます。

1.「物理」が苦手に感じる3つの原因

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物理を勉強していくうえで、

物理に対して苦手意識を持つ人が

結構たくさんいると思います。

物理が苦手に感じる原因とは、

  • イメージが湧かない
  • 公式を覚えていない
  • 計算が苦手

この3つが主な原因となっています。

以下で、この3つの原因について解説します。

1-1.イメージが湧かない

物理初心者が苦手に感じる原因によくあるのが、

物理現象にイメージがわかないことが挙げられます。

物理でイメージが湧かない理由とは

普段暮らしている中で物理現象は

見ることができないことが多いからなんです。

たとえば「力学」なら、

日常生活などに置き換えてイメージはしやすいかもしれません。

しかし「熱力学」「原子力学」となると、

普段なじみのないことなので

どうしてもイメージがわきづらくなってしまいます。

説明だけを聞いても頭にイメージが湧かなかったら

あまり理解した気にならないですよね。

これが、苦手意識につながる1つの原因なんです。

1-2.公式を覚えていない

公式を覚えていなければ、

問題文を読んで理解していても、

問題自体を解くことはできません。

問題を解けなかったら、

そりゃ苦手に感じますよね。

物理の公式の特徴としては、

文字がたくさんあって

文字の意味をそれぞれ理解しないといけない

ということが挙げられます。

たとえば、物理で代表的な公式で

F=ma

というものがあります。

この公式に使われている文字は

F:力

m : 質量

a : 加速度

だということを理解していないいけません。

意味を理解してなければ、

公式を使って問題を解くことができないので

覚えているということにはなりません。

私も物理を勉強し始めたときは、

公式を覚えることにとても苦労しました。

覚え始めは面倒くさいと感じるかもしれませんが、

ひとつひとつ丁寧に覚えないと

苦手意識をズルズル引きずることになってしまいます。

1-3.計算が苦手

物理では数学の要素がたくさんあり、

  • 二次関数
  • 三角関数
  • ベクトル
  • 微分・積分

といった分野の知識が必要になります。

要するに、数学を理解すれば

物理も解けるようになります。

「物理数学」という分野があるくらい

数学と物理は関係性が深いので

数学が苦手な人は物理も苦手である傾向があります。

2.「物理」の苦手を克服する3つのポイント

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先に述べた、

物理が苦手な人に共通する3つの原因に対して、

以下では、

克服するための3つのポイントを紹介します。

2-1.図やイラストで理解する

式や文章だけではイメージを膨らませることは

なかなか難しいです。

なので、写真や図でしっかりと物理現象を

視覚でとらえる必要があります。

そこで、おすすめなのが、

『フォトサイエンス物理図録』です。

この『フォトサイエンス物理図録』では、

写真や図を多用しており、

日常的生活にありふれた現象や物理の実験などを

ビジュアル化することで直感的に理解ができるような

構成になっています。

物理が苦手な人や基礎から学びたい人には

ぜひ使ってもらいたい1冊になります。

2-2.公式を覚えて使えるようにする

まずは物理で用いられている文字の意味から理解していきましょう。

次に、公式を覚えていくのですが、

センター試験や二次試験などでは

公式の導き方を問う問題が多く出題されます。

なので、公式を丸暗記するのはNGです。

公式を自分で導けるようにしましょう。

公式を導けるようになると、

公式を忘れてしまった場合でも

対応することができます。

また、物理の本質を理解しておくことで

覚えた公式を応用して使うことができます。

2-3.数学の基礎知識を学ぶ

数学が苦手であれば、

まずは数学の勉強を最優先しましょう。

特に、

二次関数

三角関数

この分野はセンター試験の物理でも

頻繁に使うところなので、

基礎知識をしっかりと頭に入れましょう。

また、

ベクトル

微分・積分

この分野は、公式の導出などで使用するため

公式を理解するのに必要な範囲となります。

数学ができるようになれば、

自然と物理の学力も上がるので

数学をしっかり勉強しておくことは

とてもコスパがいいんです。

3.「物理」の具体的な3つの勉強法

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物理の苦手を克服するために

3つの具体的な勉強を紹介します。

私もこの勉強法で学力が飛躍的にアップしました。

3-1.最低でも3回は繰り返す

参考書や問題集に取り組むときに

押さえておきたいポイントが、

「何回も繰り返す」ということです。

1回ですべてを理解することはできません。

自分を過信せずコツコツと勉強することが

学力アップの近道なんです。

しかし、継続することは

なかなか簡単ではありません。

そこで、私が教える

継続するコツとしては

少しずつできる範囲を拡げていくことです。

たとえば、

参考書や問題集には、

説明文と例題と練習問題が

書いてあると思います。

しかし、それらを

一気にこなそうとしてはいけません。

なぜなら、

理解できていないまま問題を解いて

一度行き詰まってしまうと

勉強に対するモチベーションが

下がってしまい、継続しません。

なので、まずは

1周目は内容を把握することだけに

集中して勉強します。

2周目では、内容把握に加えて

例題まで理解します。

3周目には、内容把握と例題に加えて

さらに練習問題まで範囲を拡げていきます。

4周目以降は、苦手な分野に絞って

理解できるまでトコトン繰り返します。

このようにして、

少しずつできる範囲を広げていけば

無理なく勉強を進めることができます。

なので、内容把握と例題と練習問題をこなすには

最低でも3回は参考書・問題集を繰り返す必要があるのです。

➤Point

1周目:内容理解

2周目:内容理解+例題

3周目:内容理解+例題+練習問題

3-2.「なぜ」を追求する

物理に限らず、他の教科・科目を

勉強するときに大事なのが

「なぜ」を追求することです。

「なぜこうなるのか?」

「なぜ間違えたのか?」

「なぜこの解法なのか?」

このように

「なぜ」なのか理由を考えることは

学問を深く学ぶためには

とても大事なことなのです。

人は、無意識のうちに

理解している気になっていて、

実はちゃんとわかっていない

可能性があります。

わかっているフリを防ぐためには、

意識的に考える必要があり、

その手段として

「なぜ」を自分に問いかけるのです。

これを習慣化できるようになれば、

勉強だけでなく、社会で活躍するためにも

大いに役立つものとなります。

3-3.人に説明できるようにする

自分が勉強したことが

ちゃんと理解しているのかどうかを

確認する方法として、

「人に説明してみる」

というものがあります。

人に説明するということは

自分で考えて言葉にするということです。

自分がちゃんと理解してないと

説明できないので

どこがわからないのかを

明確に知ることができるんです。

私はよく、授業で習った内容を

友達に少しずつ説明するような

習慣を身に付けるようにしていました。

はじめは、

上手く説明できませんでしたが、

だんだん慣れてくると

要点を押さえてスムーズに

説明できるようになってきました。

そうすると、

頭の中が整理されて

記憶の定着にもつながります。

もし、友達に説明するのが

恥ずかしかったりするのであれば、

自分自身に向かって小声で

説明するのもありです。

また、机に人形などを置いて

その人形に説明してみるのも

いいでしょう。

このときの注意点としては、

小学生でもわかるように説明することです。

出来るだけ専門用語などは使わずに

わかりやすい言葉で説明しましょう。

4.センター試験で8割を目指す人におすすめの参考書・問題集

私が実際に使ってみてよかった、

物理初心者向けの超おすすめの

参考書・問題集を紹介します。

4-1.『物理のエッセンス』(河合出版)

かなり有名な本で

端的にわかりやすい内容となっています。

また、そこまで分厚くはないため

学び始めるためのハードルが低く、

初心者におすすめの一冊です。

4-2.『らくらくマスター』(河合出版)

これは、基礎的な内容を集めた

問題集になっています。

重要ポイントを押さえながら

進めることができます。

また、問題数も多いため

網羅的に学習できて、

この一冊を完璧にするだけでも

かなりの実力が付きます。

5.センター試験で9割を目指す人におすすめの参考書・問題集

基礎をしっかり押さえて

センター試験や二次試験で高得点を目指す人が

次にやるべきおすすめ問題集を2つ紹介します。

5-1.『良問の風』(河合出版)

先程紹介した

『物理のエッセンス』と同じ著者の浜島清利さんが

書いている問題集です。

スタンダードな問題だけを厳選して

集めているので、良問が揃っています。

二次試験対策にも大いに活用でき、

中堅国公立レベルなら

この一冊で充分な内容となっています。

5-2.『物理 基礎問題精講』(旺文社)

『基礎問題精講』には、

「基礎」とは書いてありますが

主に二次試験レベルの問題

多く収録されています。

物理で安定して高得点を取りたい人なら

この一冊を完璧に仕上げれば

センター試験も二次試験も

十分な対策が可能です。

6.センター試験で満点を目指す人におすすめの参考書・問題集

難関大を目指す人やもっと物理を学びたいと思う人に

おすすめの問題集を2つほど紹介します。

6-1.『物理 標準問題精講』(旺文社)

問題数は全部で90題あります。

本のタイトルに「標準」とは書いていますが

決して標準レベルの問題を集めたものではありません。

しかし、厳選された良問がそろっているので

難関大を目指す人におすすめの1冊です。

6-2.『難問題の系統とその解き方物理』

例題が118問、演習問題が117問収録されていて
非常にボリュームのある問題集になります。
しかし、たいていの人はそこまで物理を
勉強する必要はないと思うので、
私個人としては『標準問題精講』の方を
おすすめします。

7.まとめ

「【センター試験】物理の苦手を確実に克服するたった3つの勉強法」と題して

具体的な対策やおすすめ問題集を

紹介してきましたが

いかがでしたか?

物理の苦手を克服する3つのポイントをまとめると

  • 図やイラストで視覚化する
  • 公式を覚えて使えるようにする
  • 計算手順を理解する

物理は、一度理解してしまえば

安定して高得点を取れる科目です。

そのためには

コツコツと継続して勉強しないといけません。

なので、1日でも早く勉強を始めて

物理を得意科目にしていきましょう。

本記事を読んでいただき

ありがとうございます。

この記事が参考になれば嬉しいです。

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